私たちが開催いたしますチャリティ・オークション「芸術家と文化人の作品展」は、毎年京都の百貨店にて開催される、途上国や災害被災地への支援を目的としたイベントです。オークションで得られた収益金は、途上国支援の活動を展開する京都の国際協力NGO・日本国際民間協力会(NICCO・ニッコー)に寄付をいたします。
当チャリティ・オークションは1991年から開催しており、毎回多くの方々に支えられながら運営しています。オークションの運営は主に20代前半のボランティアの若者が中心となって運営し、ボランティアによる運営と百貨店のご協力により、人件費・会場費ともに無償となっているのが、当チャリティ・オークションの特長として挙げられます。そして、必要最低限の経費を除いた全額がNICCOの発展途上国および災害被災地における支援活動に寄付されています。
そして当チャリティ・オークションは、京都在住の芸術家を中心とした文化人や、スポーツ選手・芸能人などの寄贈品を展示し、入札形式にて販売しています。展示されている作品の一つ一つに作家の世界平和を願う心がこもっており、その洗練された美は、見る者を魅了してやみません。これらの素晴らしい品々に入札いただくことで、途上国支援に貢献し、遠くに住む誰かの笑顔に繋がる。これこそが当チャリティ・オークションの醍醐味です。作品をご寄贈くださる方々やご支援くださる方々、そしてご入札くださる方々の心に宿る平和への想い、このチャリティ・オークションがその想いの架け橋となり、世界へ届けられればと思っております。
NICCOは1979年にカンボジア難民支援のため、京都の市民が集まり創立した国際協力NGOです。1993年に外務省許可の社団法人となり、2008年には、長年に渡る国際関係の様々な分野での活躍と、日本と諸外国との友好親善増進への寄与が認められ、「平成20年度外務大臣表彰」を受けました。2010年に内閣府認定の公益社団法人となり、現在、日本を代表する京都発のNGOとして、中東のヨルダン、パレスチナ、イランをはじめ、アフリカのマラウイ共和国での自立支援と、パキスタンの水害被災者やハイチ地震の被災者に対する緊急支援、の活動を展開しています。
日本国内では、国際協力分野でのキャリア形成を目指す若者の人材育成や、滋賀県竜王町の琵琶湖モデルファームでの、パーマカルチャーに基づいた有機農業の実践にも取り組んでいます。
第22回チャリティ・オークションの収益金は、NICCOが行う東日本大震災被災者支援と、アフガニスタン人道支援に寄付されます。
NICCOのWEBサイト http://www.kyoto-nicco.org/
2012年2月23日(水)→2月27日(月)
大丸京都店6階イベントホール