網代 智等 あじろ ちとう
所属: 女人高野大本山室生寺座主・真言宗室生寺派管長
※この作品は第18回に出品された作品です。
※実際の作品とは色味が異なる場合があります。
桃李不言下自成蹊
とうりはいわずしもおのづからみちをなす
<経歴>
大正大学部史学科卒。学徒動員、
陸軍第二師団第三十六部隊、陸軍予備士官学校卒。
明野陸軍飛行学校第三中隊区隊長(天龍分校に分遺隊長として派遣さる)。
終戦 福島市隣村 金谷川村に開墾。
二年就業后室生寺伯父智海の養子二年
・伯父智海師に對し茶室と小庭園の造営を進言〔不採用〕
・長谷寺には五重塔建立することが必要の旨進言〔不採用〕
福島に帰り地方労働委員会に就職し金谷川村より通勤(一年半)
伯父の長谷寺住職就任と同時に豊山長谷寺秘書及び長谷専修学林幹事に就任
(二年半)
・長谷寺に五重塔を建立すること必要の旨 伯父(義父)管長、大河内事務長に進言
〔採用〕
・全国担信徒総代会組織編成することの必要性の進言
〔採用、実現についての検討審議〕
創始 節分会(本尊大黒天祭)を開始
第二回檀信徒総大会にて五重塔建立を決定
文部省上級幹部試験に合格 管理局福利課に配属(十七年)
台密十三流伝法授戒畢大河浅草寺清水谷恭順大僧正(於 叡山山上書院)
金沢大学庶務課長 同大学体育講師(二年半)
国立科学博物館庶務課長(一年半)
依願退職(四五歳)
蓮華寺整備完了
二十九世下村管長著しく体力低下により昭和六十二年11月7日管長代務者に就任
平成元年三月二十六日真言宗室生寺派管長大本山室生寺座主に就任
・慶雲殿を修理し、もみじ茶会を平成十八年迄二十回実施す。
(表・裏千家 煎茶の三席)
・室生寺地蔵院を増改築(鉄筋四棟造り)
・指定外弁天堂、位牌堂、奥の院札所屋根葺、大黒天祠改修。
・大師堂改修
・指定外十一棟屋根修理(銅版0.4mm葺)
・山林手入れ百町歩。
・定年退職による職員の半減を図る。現在十九名にて寺を運営(完了)