有馬 頼底 ありま らいてい
所属: 臨済宗相国寺派管長
※この作品は第18回に出品された作品です。
※実際の作品とは色味が異なる場合があります。
鶴舞金閣天
つるはまうきんかくのてん
<経歴>
昭和 八年
東京に生まれる。
同 十六年
大分県日田市臨済宗岳林寺にて得度。
同 三十年
京都臨済宗相國寺僧堂に掛搭頭大光明寺の住職となる。
大津櫪堂老師(同派管長・同僧堂師家)に師事。
同 三二年
大津櫪堂老師の弟子となる。
同 四三年
師の後を受けて大本山相國寺搭頭大光明寺の住職となる。
同 四六年
相國寺派教学部長に就任。
同 四八年
大津櫪堂老師に嗣法。
同 五六年
三重県津市の社会福祉法人敬愛会理事長に就任現在に至る。
同 五九年
相國寺承天閣美術館設立により事務局長に就任。平成七年同館長に就任現在にいたる。
同 六三年
京都佛教会理事長に就任現在に至る。
平成 七年
臨済宗相國寺派管長(相國寺一三二世)に就任。同時に鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)の住職も兼ねる。
晋山視篆開堂式典を修復落慶の成った法堂で挙行。
同 一一年
相國寺山内、社会福祉法人衆善会後援会会長に就任。
同 一九年
承天閣美術館で相國寺所蔵の伊藤若冲作釈迦三尊画像と、宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の
伊藤若冲作動植綵絵三十副を百二十年振りに、一挙公開す。
現在社会福祉活動の推進や、京都の景観問題にとりくんでいる。また年間数度の訪中を重ね
中国禅宗遺跡の復興に努力している。
中世墨蹟絵画美術工芸には一際造詣が深く、多忙な日をぬって執筆活動を続けている。
本山教学部長の頃より禅宗歴史美術を通じ、本派寺院檀信徒のみならず広く一般に布教活動をしている。
<主な著書>
禅僧の生涯/春秋社、 よくわかる茶席の禅語1、2/主婦の友社
禅の心茶の心/朝日新聞社、 禅茶巡礼/春秋社
茶席の禅語大辞典/淡交社、 禅と茶の湯/春秋社
茶人よ自由になれ/主婦の友社、 禅僧が往く/日本経済新聞社