大西 清右衛門 おおにし せいうえもん
所属: 釜師
※この作品は第18回に出品された作品です。
而妙斎宗匠御好 唐金梅捏蓋置
じみょうさいそうしょうおこのみ からかねうめつくねふたおき
<経歴>
1961年
十五代大西清右衛門の長男として京都三条釜座にうまれる。
1979年
十五代清右衛門に師事。
1986年
大阪芸術大学 美術学部彫塑科 卒業。
1991年
古来の製鉄法「たたら吹き」の技法で、和銑(わずく)(日刀保たたら)を用いた釜を製作。
1992年
十六代大西清右衛門を襲名。
1995年
茶の湯釜では最古とされる「芦屋釜」の金属組織・成分・製法解明の研究を進める。
1996年
芦屋釜の秘法「挽(ひき)中子(なかご)技法」の再現に成功。甑炉による砂鉄材料を用いた製鉄実験に成功。
1998年
財団法人京釜文化振興財団 大西清右衛門美術館を開設。同館長に就任。
「襲名記念 十六代大西清右衛門 茶の湯釜展」を、髙島屋京都店・東京店にて開催。
2002年
ニューヨークで開催の「The New Way of Tea」展に出品。
「千家十職 十六代大西清右衛門 茶の湯釜展」を日本橋三越本店にて開催。
2003年
京都市芸術新人賞 受賞。
2004年
京都芸術センターにて個展。
2006年
京都府文化賞奨励賞 受賞。