かぶしきがいしゃまつきゅう とくりき としこ

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※この作品は第18回に出品された作品です。

※実際の作品とは色味が異なる場合があります。

相良人形

さがらにんぎょう

徳力 富吉郎先生の作品を
株式会社まつ九 徳力 淑子様より ご寄贈いただきました

<徳力 富吉郎先生  経歴>
京都生れ、家は代々画家系にして、徳力善雪(1599~1680)を父方に、
巨勢小石は母方の祖父、本願寺絵所を預かる旧家12代に当る

京都市絵専(現、芸大)首席卒業(1924)
土田麦僊塾に入り活躍、樗牛賞、国画賞を受ける
麦僊亡き後、国内及米国にて個展開催 
髙島屋に、於いて「茶と美展」を催し好評を受ける(1985・1992)

版画は薬師寺国宝吉祥天像、復製(約300度摺)(1972)
フランス、ポンピドゥーセンター近代美術館の麦僊<舞妓>復製(約100度摺)(1987)
京都仁和寺国宝<孔雀明王>復原、摺刷の監修(1300度摺1990)
     
その間、NHK京都及び大阪に於いて木版画放送、講習指導に当る(1973~2000)
国内各地及び外国(英、米、イスラエル、ニュージーランド)等、
徳力版画の指導を受けた者は多い。
 
日本画は、伊勢神宮能楽堂鏡板の揮毫をはじめ、
西本願寺西山別院襖絵(1985)、相国寺山内大光明寺上間の間の襖絵(1985)
枚方一乗寺大広間(1984)及び天井絵(1993)、仏光寺新仏殿襖絵(1993)の作成あり

勲四等瑞宝章(1987) 京都市文化功労賞(1980)
本願寺名誉総裁賞(1985) 版画普及の為、京都版画館設立(1991)
京都府特別文化功労賞(1992) 日本浮世絵協会より浮世絵奨励賞を受ける(1996)

<主な著作>
「京都三十景」 「京洛十二題」 「富士三十六景」 「花づくし」 「花五十題」
「聖地史跡名勝」 「古摺仏集」(二巻)「東海道昔と今」(和・英文)「だるま」
「版画随筆」 「版画入門」(和・英文)「版画」(NHK婦人百科)
「版画京百景」(講談社)「茶杓物語」(文化出版局83年刊)
「徳力富吉郎木版画蔵書票集」(吾八書房)「版画制作鑑賞のす々め」(日貿出版社)
「徳力富吉郎画集」(阿部出版84年刊)「花背随想」(淡交社84年刊)
「花竹庵の窓から」(京都新聞社83年刊)「もくはん」(求竜堂93年刊)